夏空カナタ レビュー

 
まぁ後でちゃんとしたレビューかくかも知れんけど簡単に。
 

  • あらすじ-

 
舞台は日本で唯一の常夏の島『塔弦島』沖縄と変わらない緯度にありながら一年を通して真夏に近い気温を保つ不思議な島。
主人公は毎年冬休みを利用し、島でペンションを経営する叔母のもとに訪れアルバイトをしながら幼馴染みと日々過ごして行く。
そんな中、島の不思議の現象と立ち会うこととなる。
 

  • ヒロイン-

 
上坂茅羽耶(Chihaya Kousaka) -「あなたは誰ですか?」-
・ひょんなことから出会った不思議な少女。町の人達からは一定の距離を置かれている
・三日間経つと記憶障害が起こり3日間の出来事を全く覚えていない。とある魔術で言えばインデックス状態だったり。
・声がマブラヴの純夏、NG恋の美都子の人だよね。この人の声好きだったりする。
・シナリオ的にはもしも明日が晴れならばのあるルートを思い起こす感じ
 
三好由比子(Yuiko Miyoshi) -「・・・八年前に何が起こったの?」-
・バイト先の従妹の長女
・八年前とある事件に巻き込まれるが恐怖から記憶を失ってる
・シナリオはまさかのドロー!!こいつを生贄にして・・・!
 
七条沙々羅(Sasara shichijyo)
・祭りで出会うお金の使い方も知らない極度の世間知らずな女の子。
・「びょういん」と称する場所にとある理由で父親から幽閉状態にあっている。
・物語の核心、というか島で起きている現象が茅羽耶ルートより詳しく明かされるシナリオ。
・とりあえず親子愛でほろり、ただ○○わけねーよwみたいなこともあったり。
 

  • 感想-

 
シナリオは壮大なようであんま掘り下げていかず、なんか無難に済ませている感じ。
プレイ時間は格ルート4時間足らずでクリアできそう。まぁ短い。
絵はやっぱゆずソフトでしっかり作画されているなーと感じた。
 
メーカー:ゆずソフト
原画:こぶいち、むりりん
シナリオ:天宮リツ、玉沢円
OP曲:霜月はるか ED曲:榊原ゆい